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PRIDE無差別級GP!やっぱりジョシュ最高!

2006/05/06 12:34
桜庭ショックを吹き飛ばす、というより彼が入る隙も無いほど、すごい興行でした。今回はスポーツバーで生観戦、帰ってから 地上波放送の録画を、何度も見ました。 
 
 高阪には、とにかく感動。ハントに殴られ続けても、魂を込めて突進していく。途中のグランドでの攻防は見ごたえがあった。引退して欲しくないけど、覚悟を持って臨んだ試合だからこそ、これだけすごい試合をしたのも事実なので、複雑だな〜。
 藤田も、絶対に負けられないという気迫を感じた。入場時の表情も、最高にカッコよかった。「命をかける」という言葉に嘘偽りはなかった。プロレスラーの凄みを体現し、大逆転勝利。入場時とKO後の、雄たけびは、まさに真の野獣。この日一番の歓声、大爆発だった。半端なく打たれ強いね、この人。しかも、技術は無いけど、右フックの威力はすごいな。ただし、タックルを次回までに更に磨けるかが、生命線になりそう。
 ミルコ、ノゲイラ、吉田は、順当。変なアップセットが無くて良かった。とくに言うことなし。
 吉田の終了後のマイクパフォーマンス「命をかけて戦う」は、シンプルながら良かった。なんか彼の今までのマイクでは一番響いたな。桜庭なき今、日本人では藤田と共に、彼にPRIDEを託すしかないし、そうしたいという思いが強くなった。
 ヴェウドゥムのガードからのアームロックは、芸術だな。足をフックして、アリスターの動きを封じつつ、重心を右にずらして、完璧に決めきった。台風の目になる。
 
 そんで、やはり主役はジョシュでしょう。ミルコ戦の時とは別人の、異常に研ぎ澄まされた体。ニー・オン・ザ・ベリーから、サイド、上四方と流れるようなグランドはカッコよかった。打撃も、アレキサンダーに押されていたものの、上手くかいくぐり、衝撃を上手く逃がす巧みな動きは、さすが。パンチ自体は決してトップではないが、ボディへの攻撃、首相撲からの膝蹴り、ガードの仕方とかはMMAにおけるスタンドの戦い方を熟知している。そりゃ、ミルコやシュルトとスタンドで互角に戦うんだからね。
 アレキサンダーも、とにかく打撃が速く、かなり強くなっている。それを凌ぎ、勝ったジョシュは、強さを見せ付けた。最後のアームロックを決めた時は、絶叫したね!見ごたえ十分の、裏メインカード、全試合中、ダントツにレベルの高い試合だった。
 入場テーマの「北斗の拳」から、勝ったあとのクビを掻っ切るポーズ、最後のマイクまで、最高に良かった。
 誰もジョシュをプロレスラーとは思わず、MMA最強のファイターの一人としか思っていないのに、頑なに自分はプロレスラーと言い続ける、純粋さ。自分のサインに「萌え〜」とか日本語で書いちゃう人だからな・・・。秋葉原大好きの、愛すべき「世界最強のオタク」。スーパーヘビー級ながら、あのスピード、スタミナ、グランドテクニック。UFC最年少王者の天才が、打倒ヒョードルへ、いよいよ本気になった!
 
 残った8人は、MMA史上、最高のメンツになりましたね。ヒョードル、ノゲイラ、ミルコ、ハント、ジョシュ、ヴェウドゥム、吉田、藤田。全試合終了後、全員がリングに並んだのは、壮観だったね。

 今回これだけすごいイベントだったのは、全て選手の頑張り、命を掛けた心意気に救われた感じですね。PRIDEのイベントとしての底力を感じました。
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PRESTO VIVACE 2006年5月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
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